ドライブ・シンクロナイザーは、各シチュエーションごとに分けられた
フォルダからBGMを選択し、再生する作りとなっています。
このフォルダの集まりを「テーマ」と呼び、基本データに入っているBGMセットも、
同様のフォルダに分けられたテーマになっています。
まずは、その構成をご確認ください。
フォルダの場所

【1】 microSD内の「MicWare」ディレクトリにある
「AutoBahn」という名称のフォルダが『G:O』専用フォルダです。

【2】 「dsync」フォルダが、
ドライブシンクロナイザー用のデータを納めるフォルダです。

【3】 「default」というフォルダは、
デフォルトBGMセットが入っているテーマフォルダです。
その中にある「bgm」フォルダの中に、シチュエーションごとに
分けられたシーンフォルダが小分けに格納されており、そのそれぞれに
楽曲データが納められています。





「bgm」フォルダの中には、13種類のシーンフォルダが入っています。



これらのシーンフォルダに楽曲ファイルを入れておくだけで、
該当シチュエーションにおいてその曲が再生されるようになります。

各シーンフォルダの役割については、以下をご参照ください。

シーン種別 シーンのフォルダ名 シーン再生条件
ドライブ準備中 ReadyScene ナビゲーション開始操作
オープニング OpeningScene 「ドライブ準備中」状態で、案内ルート上走行を検出
一般道(日中) CityDayScene 一般道を日中に走行
(他のシーン条件が合致する場合はそちらを優先)
一般道(夜間) CityNightScene 一般道を夜間に走行
(他のシーン条件が合致する場合はそちらを優先)
高速準備中 HighwayReadyScene 高速道路進入時(ランプ走行中)/料金所に接近
高速加速 HighwayAccelScene 高速道路の本線に合流
高速巡航 HighwayCruiseScene 高速道路走行中(「高速加速」シーンの再生後)
トンネル TunnelScene トンネル走行中
休憩 RestingScene SA・PA進入時/高速降り口(ランプ走行中)
速度超過 OverrunScene 警告速度を超過(警告速度は設定メニューで変更可能)
エンディング EndingScene 目的地近隣エリアへの進入
目的地到着 ArriveScene 目的地への到達


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ユーザー独自のテーマを作る場合、「default」フォルダと同じ構成の、
新しいフォルダが必要となります。
とはいえ、すべてのフォルダ構成をひとつひとつ作成していくのは大変ですので、
以下の2種類の方法のどちらかでテーマフォルダを作成してください。





まず、『G:O』アプリ上からテーマフォルダを作成する方法をご説明します。

『G:O』アプリが起動状態で
端末のメニューボタンを押し、
表示されたメインメニューから
「DSync」項目を選びます。



次に、DSyncメニューから
「テーマフォルダの作成」
を選びます。
入力フィールドが出たら、
作成したいテーマフォルダの
フォルダ名を入力します。



以上で、microSDカード内にテーマフォルダが新規作成されます。





こちらは、PCに接続してmicroSDカード上にテーマフォルダを作成する方法です。

まず、PCとスマートフォン端末を接続する必要があります。
各端末の説明書に従い、USBケーブルを利用してPCとスマートフォン端末を接続してください。




接続が完了したら、エクスプローラー等のファイルマネージャーを使い
フォルダをコピーします。

ドライブ・シンクロナイザー用のデータを入れる「dsync」フォルダには、
「default」フォルダの隣に、「template」という名前のフォルダが用意されています。
このフォルダは、BGMが入っていない、新規テーマ作成用のフォルダセットです。
この「template」フォルダをコピーして新しいテーマを作ります。


【1】「template」フォルダをコピー


【2】「dsync」フォルダ内にペースト


【3】ペーストした状態


【4】好きな名前にリネーム


【5】テーマフォルダ作成完了






テーマフォルダが作成できたら、あとは好きな楽曲を各シーンフォルダに投入していくだけで
あなたのオリジナルテーマが完成します。

各シーンフォルダには、いくつでも楽曲データを入れることができます。
再生可能なファイルフォーマットは以下の通りです。

AAC MP3 WMA OGG WAV



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